いつもの別子銅山 雪山編 その3
坂じゃない場所はソリをしたくても進まない
父と母、がんばりました!
ジングルベル♪が口からこぼれる
トナカイの気分
重いです・・・
帰り道、氷の大きな塊を見つけた。
息子、どうしても持ち帰りたい。
重いのにがんばる!
とうとう最後まで抱えてきた。
手が冷たくてたまらないようだ。
ここまで泣き言なく帰ってきた。
でも、感情がここであふれた。
冷たくなった手をぎゅってした。
娘がもう片方の手をぎゅってした。
息子のほほに涙
主人が大切に包んでくれた。
帰りつくまで溶けてしまわないようにって祈りながら・・・
帰って包みを開けた!
こんなにも大きいまま持って帰れたよー
やっぱり山はいい。
歩きながら、今年はどんな山に登る?って話した。
子どもたちがもう一度行きたい山
主人がチャレンジしたい山
そして、私が登りたい山
全部行けるかな~
主人と私、去年からそれぞれの活動も増えて、
限られた中でのレジャーになっちゃうけど、
子どもたちと一緒に行けるのはきっと今しかない!
時間を大切に過ごそう!
そして、
山に行こう!!