徒歩キャンプ その６
ワクワクしながら、電車を待った。
電車がきたよー
金一小学校
家の近くまで来たよ。
足が痛くてたまらない時だった。
友達に会った。
アイスをご馳走になって、最後の道のりを家まで歩く元気をもらった。
ありがとう💛
沢山の出会いがあった。
旅の出会いだったから、また会うかどうかはわからないけど、
前の日私たちを見かけた人が次の日車から声をかけてくれたり、
2回立ち寄ったお店の店員さんが覚えてくれていたりと・・・。
温かい声をいっぱいかけてもらった。
ばったり知り合いに会ったりできたのもいい思い出となった。
当初の到着目標地はもっとずっと向こうの方だった。
思ったより進まない距離に少し悔しい気持ちもあった。
でも、
チャレンジしたこと
歩いてみて、歩くことと登ることの違いを知ったこと
川之江駅を降りて家まで歩く旅の最終道、重くなりすぎた足を1歩1歩前に出す事
1歩1歩出したら、少しづつしか進まなくても目的地に辿り着けること
そんな全部の体験がとても大切に感じる。
少しくじけそうな心にお互い声をかけあった。
2日目の夜、子どもたちが主人とberryの足をもんでくれた。
感動がいっぱいだった。
今度は歩くことにもはまりそうだ♪
