寒い山の夜と二ノ森頂上を目指す
先週末の登山話の続きです。
昨日のお店では、
Azとniconicoにそーとーな爆笑を
浴びせられてました。
なんせ体が
思うように動かないからです。
今日は随分とましな感じですが、
ここまで体が弱るとは不覚です。
無理したつもりはなかったけど、
berryには過酷だったよう。
子供たちは元気いっぱいですよ~
楽しかった~って今でも言ってます。
初雪もうれしかったからかなっ。
あっという間に凍りつく寒さ。
景色、美しいです。
お手洗いは近くの愛大避難小屋近くに ろうそくランタン吊ってます♪
辺りが凍りついている朝。
大量のしもばしら採取中
いよいよ二ノ森頂上を目指して出発だ~
景色のすばらしさに足が進まない。
1歩前に出るたび、最高の景色が更新される。
途中のトラバース道は、
身震いする崖があった。
足元が滑る。1歩1歩慎重に。
よく聞く言葉を思い出した。
「体験した人にしか分からない。」
いつもの私はどんな体験をしてもあまり上記のようには思わない。
きっといろんな人たちが同じ体験をするだろうし、
特別な気分はそれ程なかった。
でも、この日は違った。
幾ら写真に写しても、その1%ぐらいしか伝わらないだろうと
初めて思った。
つづく