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東赤石山 No5 前赤石にチャレンジ♪

赤石山荘のテン場を出発して、石室越えを目指した。
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鳥のさえずり。近くに小鳥がいる!
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あっという間に石室越え着!
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前方に見えるのが、これから挑む前赤石山。
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すばらしい景色。
でも、ドキドキしてきていた!
前調べで結構な絶壁の画像を見ていたのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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まだ余裕があります。
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いよいよ気を引き締めて、進むべき道が見えてきました。
前赤石山の南斜面 トラバース道である。
想像通りだけど、
やっぱりドキドキする。
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主人を先頭に少しずつ進みました。
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しっかり注意していれば、
思ったよりは、
安全に進める。
 
 
でも、まだ120cmにもならない身長の息子には、1つ1つの岩と段差が大きすぎる。
 
踏み外してはならない緊張。
 
 
 
 
 
 
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ここまで来たのだから、もう少しのはず。
でも、これ以上は、帰りを考えると進むべきではない気がしていた。
その時、主人も「今回はここまでにしておこう!」と。
 
私は自分の1歩1歩も怖いけど、
それ以上に娘と息子の1歩1歩を主人と一緒に見守る張り詰めた緊張でかなり疲れていました。
 
ここで引き返すことにしました。
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帰りは、行きよりスイスイ進めました。
それでも、
最後まで気は抜きません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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何だか、さまになってきた?
「ここを2階だと思って!」
 
我が家の2階は
ライミングウォールがある。
日頃のクライミング
役に立ったのです。
 
もし片足が岩からはずれても、
しっかり両手と片足はホールドしておけば何とかなるはずと、
動く時は3点を保持し、
足はクロスして進むことのないように
気をつけました。
 
 
 
怖い思いをしたけど、
今はまた行きたい山です。
行こうと思っていたところまでまだ行ってないですからね。
 
これが、berryが生きて帰ってきた!っていいたくなった理由です。
はらはらドキドキしましたからね~
 
でも、足場はしっかりしていました。
私たちが進むのを諦めたのは、道が不確かだったのもあるのです。
だから、道を確かめながら、慎重に進めば、楽しい道なのでは・・・とも思えます。
あっ、”喉もと過ぎれば暑さ忘れる”でしょうか(笑)
 
あっという間に戻ってくる。しばし休憩~ 
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お肉にかぶりつく!
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帰路へとつづく