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米飴と搾りカスとキンカンマーマレードの活用

今朝、もう一度米飴を作ってみた。
米の量を増やしてチャレンジ♪
搾ったのが私だったので、そんなに液が取れなかった。
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昨日から何かひっかかるものがあった。
残ったしぼりカスがすごくもったいないってモヤモヤしていた。
 
もしや何かに使える?
ちょっとしらべるといろいろ使ってる~
でも、レシピはない!
 
やってみよう。失敗をおそれずやるぞー
やっぱりパンを作ってみなければ・・・。
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パンの材料は、
前回作ったイメージのよいパン。
砂糖・牛乳・バター・たまご不使用です!
 
思い切って、搾りカスをどかっといれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3できたパン生地がものすごくべたべたすぎて、
大変なことになった!
失敗?
でも、このまま突き進むぞ!と、
長めの2時発酵。
なんとか、形になった!
改良点は多々あるなー
 
それでも、1つだけ、一番大切なところで救われた。
おいしいんです。
 
berryが求めていた甘さがここにありました!!
 
これは、いける!
それじゃ、お昼1品もシンプルなもので米飴で味付けしてみよう!
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醤油と米飴あいますよー
やさしい甘さ、うれしい甘さです。
 
夕飯は、自信がついてきたので、米飴と搾りカスをふんだんに使った料理にしました。
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肉料理は、主人が担当してくれました。
米飴
お酒
醤油
のタレに漬け込んでから焼きます。
 
 
 
 
 
私はその他の2品担当。
イメージ 7肉無しのお好み焼きみたいなのに、
どかっと搾りカスをいれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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もう1品は
白菜菜と
油揚げの
煮物。
もちろん
甘みは
米飴で!
 
 
ほんとにおいしいです。
違う世界に飛び込めた気持ちでいっぱい。
コンロの前に二人で並びながら(娘はスイミングの振り替えで泳いでる真っ最中。息子は工作真っ最中。)、
「米飴作ってよかったー」って言い合いました。
これから、あたらしいレシピを考えていろいろ作っていけそうなのが、楽しみでなりません。
 
そうそう、子供たちの評価もよかったですよー
夕食を囲んで、話が盛り上がりました。
「搾りカスから作ったモノたちを"カスパン"とか"カス焼き"とかって呼ぶのは何か違うね~]
「どうする?」
「名前付ける?」
息子が「カスが嫌なら、スッカラは?」
何かかわいい!
これから、berry家では、搾りカスを使った料理名は、”スッカラ○○”と呼ぶことにしました~
 
キンカンマーマレードも調味料として、かなりいいです。
肉の艶出し効果と後味にマーマレードの甘酸っぱさがいいです!
米飴、醤油やお酒と同量でマーマレードを入れたのですが、
「お酒を減らしたいね。」と私。注意:飲む分にまわすためじゃないですよー
マーマレードの分量を増やすのがいいかな~」と主人。
じゃ、次回はそんな感じでいこう!

 
米飴の甘さってとっても無理のない甘みなんです。
甘みは砂糖の40%みたい。
 
甘いものがあまり好きじゃないberry。
米飴の甘さは大好き。
探していた甘さがこれだったんだ!とまで思ってます。
 
日本酒とおにぎり大好きなberry。
考えてみれば、お米から出た甘さだったら、そりゃ好きでしょ!
 
一升瓶の似合う女として、自信を持って言います!米飴ばんざ~い。